第十四回 福島県相馬市(5/22)

5月22日

早いもので、相馬支援活動を始めて今回で14回目。すっかりイチゴ農園の片付けも慣れてきて、どうしたら効率よく作業が進むのかがわかってきました。今回の作業はビニールハウス片付けの最終段階、ビニールを全て撤去したあとの溜まった泥の最終的なかき出し。前回は、泥をある程度かき出さなくてはビニールやマットを撤去できなかったので、泥をかき出しましたが、今回は耕運機を入れるために少しでも塩っ気のある泥を撤去して、土作りをする前の最終作業。畝にこびりついている塩っ気のある泥は、カピカピに固まっていて角スコップで削るようにはがして行き、はがれた泥を手押し車でハウスの外に持って行くという作業。今回作業したハウスは、骨組みが曲がったりしていないのでビニールが掛かっていて、ハウスの中はサウナ状態・・・あっという間に汗が目に入って前が見えくなります。ゴム軍手の手の甲で汗を拭いてはスコップで泥を手押し車に乗せては運び出し、畝にこびりついた泥をはがすと言う作業の繰り返し。30分も作業をすれば、体中から汗が噴出し、熱中症になってはいけないので水分補給休憩。午前中で1棟のハウスの泥かき終了。午後も同じ作業だったけど、午前中にコツをつかみ午前中よりもさらに効率よく作業が進められました。ただ午後はさらに暑くなり、紙のマスクは汗でびっしょりになり、空気を通さないので大きく息をすると、口に張り付いてしまって息が出来ない・・・軽く呼吸困難になりながらの作業でした。まだこの作業は続くと思います。がんばります!

さて、順番が前後しましたが、イチゴ農園の作業の前に今回のもうひとつの任務「ぬいぐるみキャラバン第5弾!中村報徳保育園に行ってきました。ここの園児は150名、園内にご挨拶に行き主任とお話、ぬいぐるみの写真を取らせてくださいというと、園児たちのお遊戯をしている部屋に通され、直接渡させていただくことが出来ました。

袋からぬいぐるみを手にとって高く上げて「この子欲しいひと〜!」と声をかけると、半分以上のこども達が「は〜い!!」と手を上げてくれました。そこで、年長さんの男の子と女の子に代表でぬいぐるみを手渡しすることにしました。後でみんなで仲良く分けてくれると言うことでした。本当にこども達の笑顔が大人たちを元気にするんだな。毎度のことだけど、僕も元気になりました!保育園を離れるときには、窓際まで子供たちが追いかけてきて「ありがと〜!!」の雨あられ♪

こちらこそ、元気をくれてありがと〜!!

<現地の声>

・イチゴ農園を再開させても、来年の収穫にお客さんが来てくれるかな…

・今年の夏はエアコンを買わないと、窓を全開ってわけにはいかないもん。

・仮設に次々と入居していってます

義援金使途内訳

支援物資購入費0円
交通費17,427円

購入した支援物資

品目
なし

お預かりした支援物資

品目
子供用傘
食器類
調理器具
化粧品
男性靴
家電

塩っ気のある泥に覆われてます

畝にこびりついた泥をはがす作業

手押し車でハウスの外に

直接ぬいぐるみを手渡ししました!