第二十三回 福島県相馬市(6/22)

6/22 相馬

今回もアンケート調査の続き、ボランティアセンターからも今日は応援が来ます。一気に広いエリアのアンケートが取れることでしょう。今回アンケートに行ったエリアは、松川浦の内側の岩子という地域ですが、車で地図を見ながら走っていくと、建物の1階は浸水の跡がいまだに生々しく残っていて、あるエリアには人の気配が全く無いくらいでした。少し高台になっているお宅に訪問をしたら、在宅の方がいてお話を聞くことが出来ました。

こちらのお宅では、支援状況などで困っていることは特に無いけど、大潮の満潮時には家の前の道が冠水してしまって、車での外出が出来なくなるとのことでした。その他、すでにがんばって営業している商店がありましたが、部落の人が殆ど避難所や仮設住宅に行ってしまったので、復旧作業員で何とか商売になっているけど、みんなに早く戻ってきて欲しいといっていました。また、お一人で在宅中の91歳の方は、友達もいなくなってしまったし、話し相手がほしい。などと、在宅の被災者の抱える問題は本当に沢山あります。

この在宅被災者の支援状況アンケートは今月一杯で終わらせる予定なのですが、今日の最高気温は32℃だったそうです… 汗だくになりましたが、これから支援活動をしていく上でとっても重要なこと、少しでも多くの問題点を吸い上げて、今後の支援の指標にしていけることと思います。

アンケート調査が終わると、毎度のご褒美の保育園めぐり。お水とお菓子を届けてきましたが、やっぱり一日の疲れが吹き飛ぶくらい、こども達からエネルギーを頂きました!

本来はこちらがエネルギー注入しに行くところですが、逆にエネルギーを注入されてます。保育園のみんな、本当にいつも笑顔でいてくれてありがとう!!

<現地の声>

・ 政権争いとかやってるけど、国会を原発の傍でやって欲しいものだね…

・ 海苔漁を60年以上やっているけど、船も網も無くなって、もう設備投資が出来るかどうか。

・ 話相手、遊び相手が欲しい。

義援金使途内訳

支援物資購入費23,068円
交通費22,668円

購入した支援物資

品目
お菓子

お預かりした支援物資

品目
なし

ありがとうメダル授与式

ぬいぐるみキャラバンのぬいぐるみを大事そうに

保育園の園長先生から被災状況の説明を受けてます

いつも現地で合流してくれる佐藤さん・前田さん