第三回 福島県相馬市 相馬愛育園・みなと保育園・フー太郎の森基金・はまなす館(4/6)

今回の物資お届け先は、相馬愛育園・みなと保育園・フー太郎の森基金・はまなす館です。

今回とっても印象的だったのは、はまなす館へエチオピアコーヒーのサーブしに行ったときのこと。
入り口を入ったところに長机を置いてコーヒーと大根サラダとお菓子を振舞ったわけですが、ひと段落してから避難所のお部屋にコーヒーやフルーツやお菓子をもって歩き回りました。そのときに、小さな女の子が2人手伝ってくれました。2年生と5年生。5年生の女の子が先頭を切って皆さんにお菓子いかがですか~?!と。2年生の女の子は最初は無口、でも僕らと一緒に避難部屋を歩き回っているうちに、自らお菓子いかがですか~?!と言って笑顔で皆さんと触れ合っていました。最後のほうには「ボランティアさいこ~!日本さいこ~」なんで笑顔で言われちゃいました。涙が出るほど嬉しかったし楽しかった。子供たちに元気付けられた出来事です。今回のお届けをしてヒアリングしてきた現地の状況ですが、物資は物流の回復やボランティアのおかげで潤ってきたようです。

次のステップとして人手を要する泥の掻き出しや、私物の検索(写真やアルバム)の作業が必要とされ始めました。

次回4/9には人員を少し増やし、思いで探し隊を結成して乗り込む予定です。


今回の現地の声

・被災基準が納得できない。保育所に預けるにも、家が全壊した人は全額免除、家が半壊した人は半額免除、家が被害を受けていない人は通常通り。今までどおり働くのすら厳しい状況でどうしたものか…

・本当に原発を何とかしてほしい。福島は地震・津波・原発の三重苦だ・・・


施設を数件回っているのですが、官民で大きな格差があるようです。

公営の施設では、行政に届いた物資が優先的に届くけど民営の施設は後回し。

出来る限り民間の施設に物資や支援をしていこうと思います!!

義援金使途内訳

支援物資購入費42,844円
交通費23,512円

購入した支援物資

品目
オレンジ
ぶどう
お菓子
お漬物
お味噌汁
ツナ缶
にんじん

お預かりした支援物資

品目
水 2L
水 500ml
カップ麺
缶詰
レトルトカレー
調味料
清涼飲料
ドッグフード
生理用品
下着

大根サラダ製作中

サーブの様子

お墓も無残な姿に

まだ瓦礫が残ります

被災地に春の訪れ

みなさんの笑顔