第二十九回 福島県相馬市(8/17)

8月17日 第29回 相馬

朝、すこし早めに到着したので1時間ほど仮眠。しかしやっぱり夏は夏、あっという間に汗だくになり目が覚めました。今日も暑そうだ…

本日の活動内容は、月末に京都から学生が20名ほどボランティアで来るというので、その際に学生にやってもらう作業の下準備です。 まずはアンケート調査を元に自宅の片付けを希望していたお宅に訪問して、状況を確認しに行きました。 独居高齢者のお宅の家の裏には、未だに漁具や泥がありる状態。そこには数名派遣することにしました。 そして、松川浦の遊歩道には松の木が散乱していて、チェーンソーで切り刻んで撤去することが主な作業になります。 が、チェーンソーを持っていないので、南相馬にあるポニー牧場に借りに行くことになりました。 お借りするチェーンソーの使い方を聞いて、その後、遊歩道を視察に行きました。遊歩道のある公園は海のすぐ傍です。 住居地区とは違って根こそぎ津波の被害と言うわけではありませんでしたが太さ40cmくらいの松の木がごろごろと遊歩道を遮るように あちらこちらに横たわっています。これらを片っ端からチェーンソーで切り刻んで撤去します。 すごい重労働になりそうな予感です。これにて下見は終了。

残す活動は保育園へのお水の配達。相馬保育園とみなと保育園にお水を届けに行きましたが、 今日も30℃を越える陽気だったので、相馬保育園では小さなプールを作って子供達が水浴びをしていました。子供達も園庭で遊べないと言うこともあって、 小さいながらも先生達の用意してくれたプールで水浴びを楽しんでいました。

みなと保育園では鎌倉市が発行する災害ボランティア通行証明取得のために色々と動いてくれていました。 と言うのも、僕自身の活動は相馬市と言うよりは個別対応が中心のため、鎌倉市はなかなか通行証の発行を認めてくれないからです。 保育園として相馬市に頻繁に支援に来てくれているといって紹介してくれ、必要書類を何とか用意しますと言ってくださりました。 本当にありがたいことです。鎌倉の皆も僕のことを支えてくれていますが、相馬の皆さんにも本当に支えられています。ありがとうございます!!

<現地の声>

・ 佐藤前知事がこう言っていました。1000年掛かっても元通りの福島にしてもらう ことを強く主張するべき。

・ 市町村によっては、除線に掛かる費用を東電に最終的に請求するそうです。

義援金使途内訳

支援物資購入費6,642円
交通費22,364円

購入した支援物資

品目
折り紙
色画用紙

お預かりした支援物資

品目
化粧品
防災頭巾

ポニー牧場に避難中のサラブレット

ポニー牧場に避難中のポニー

恒例の記念写真

松川浦大橋

水浴びをする子供たち