第四回 福島県相馬市(4/9)

4月9日、今回は「思い出捜し隊」という隊名で瓦礫の中から写真やアルバム・名前の書いてあるものを探してきました。

人海戦術を取るため、隊員の人数は僕を含め4名。そしてNGOフー太郎の森基金から代表ともう1名の計6名で捜索をしました。

瓦礫の隙間には、津波で流されどろどろになったアルバムや写真がいっぱい、持ち主はどこに居るのかな?この人はもう亡くなってしまったのかな?とか色々な思いが錯綜しながら、瓦礫の山を慎重に歩きまわりました。何枚の写真を拾い上げたのか、どれだけの思い出を救出したのか?結果はわかりません。カウントなんてする余裕なしなんです。なんども現地に足を運びましたが、瓦礫の山を歩き回るのは今回が初めて。正直そんな余裕なんてこれっぽっちも無かったです。でも一枚でも多くの思い出写真や野球のグローブ・音楽の笛・etc・・・ を瓦礫の山から救い出せたことは、いま生きている人たちの力になると信じて黙々と拾い上げました。

物資の運搬としては、大分物資は潤ってきているので細かいニーズに応えるべく物資を届けてきました。

施設では乳酸菌飲料を一日一本こども達に飲ませているそうですが、それが手に入らないということで、乳酸菌飲料310本を届けたり、避難所へ靴と下着を届けたりしてきました。また、ぬいぐるみきゃらばん隊という名のもとに集ったぬいぐるみたちを、第一陣として親から離れて生活している施設のこども達へお届けもしました。


次回は4月13日(水)、今度は小規模の避難所へのコーヒー仕出しと物資の運搬です。

応援よろしくお願いします。


今回の現地の声

・鮮魚を扱う冷蔵庫が津波で故障しハエがすごい…ハエ取りの薬品がなかなか手に入らないんです…

・原発は正直不安ですが、今生きている人間が今できることをやらなきゃいけないんですよね!

・いつも物資をいただきありがとうございます!


今後の必要支援の形は、物資から人へと変わり始めています。

マッサージや絵画・音楽・ぬいぐるみなどメンタルケアをこれからしていく予定です。

ご支援、ご協力お願いいたします。

義援金使途内訳

支援物資購入費24,400円
交通費19,514円

購入した支援物資

品目
水 1L
ドレッシング
お菓子
カルピス原液
乳酸菌飲料

お預かりした支援物資

品目
水 2L
水 500ml
烏龍茶 2L
生理用品
下着

鎌倉のみなさんから子供たちに

捜索中

見つけたアルバム

アルバムやフィルム、おもちゃなど

同行した仲間たち