第41回 相馬・新地 11月13日

今回は、震災後常にお世話になっている新妻さんが相馬市の市議選に立候補したので応援に行きました。 もちろんボランティアもしました。新知町の小川公園仮設住宅に物資を届けました。 そして、選挙の応援をしつつも松川浦の遊歩道へ行ってはゴミを拾ったり海岸のゴミを拾ったり、 相馬の人々のお話をゆっくり聞くことが出来ました。やはり市議選が大詰めとあってか、 みんなの今回の震災・復興への思いは具体的に表現されていました。一番の関心事はやはり放射能汚染に関してです。

玉野という地区ではすぐ隣が飯館村という地域ですが、上水道の設備がないため沢の水を飲料として飲んでいるそうです。 つまり、汚染されている可能性が非常に高い水を飲んでいるそうです… その事実を知った新妻さんは即座に市長に抗議の電話を入れて安全性を早急に確認することを要求していました。

また、個人演説会を毎日開催して最後の演説会には以前から交流のある南相馬の市長が応援に駆けつけてくれ、 除線の先端を行く町のお話も聞く事が出来ました。また、住民や新妻さんは完全に反対をしていることですが、 磯辺地区という津波で地域一帯の民家が全て流されてしまった地区に町中の除線で出た放射性廃棄物の土などを仮置き場にするという計画もあるそうです… なんとも安易な計画にあきれて物も言えません。今回は初めて相馬に長期滞在しましたが、本当に放射能の問題は根が深く、複雑で、難しい問題なんだと実感しました。 これからの活動は放射線との戦いになりそうです。

義援金使途内訳

支援物資購入費13,482円
交通費4,372円

購入した支援物資

品目
食料

お預かりした支援物資

品目
なし

だるま

鎌倉の皆さんへのメッセージ

個人演説会

松川浦遊歩道からみた大橋