第49回 相馬・南相馬・新地 1月25日

東北道の入り口の浦和ICを過ぎると、先日の雪がまだ残っていました。凍結に注意しながら福島飯坂ICに到着。 そして峠道も雪がだいぶ残っていたので到着まで凍結箇所を避けながらの運転でした。 これから春にかけてはこんな日が増えることでしょう。夜中に新地町に到着し、仮眠をしてから活動開始! まずは、定番になりました新地町小川公園仮設住宅の集会所むけ支援物資をお届けし、そのあと町役場に2月分の支援要請書類を頂きにいきました。

そして10時には相馬基地へ。相馬基地では先週仕分けをしたオムツをとお尻拭きを乳幼児専門に預かっている保育所に配布に行きました。 配布にはポニー牧場の前田さんと2人で伺いました。まずは南相馬のよつば保育園です。よつば保育園のよしゆき副園長とは年明け初対面、 モヒカン頭をまずは突っ込まれました…が、モヒカンのおかげで話も弾みました。 そして、園庭ではなにやら工事が行なわれていたので、何の工事かたずねたところ、放射線量の積算計を設置していたところでした。 原発事故以来、常に放射線と戦ってきたよしゆき先生。出来ることは全てやってやる!みたいな強い姿勢を続けている。本当に素敵な先生です。

次に相馬のさくらがおか保育園。どちらの保育園でもとっても喜ばれました。南相馬の帰りにはポニー牧場に立ち寄り、 3月10日に仙台で打ち上げる花火のフライヤーを貰いにいきました。 この花火は、震災後ひたすらスコップで泥の掻き出しをし続けてきたスコップ団という団体主催の花火です。 ただし、通常の花火大会とは違い、天国に向けて「元気だよ!」って伝えようぜ!ということから始まった企画で、集客はしないいそうです。 ポニー牧場の原田さんはその実行委員なのです。いつも行動を共にしている佐藤さん・前田さんもこのスコップ団に毎週参加して泥掻きをしているので、 少しでもこの企画を広めようとフライヤーを頂きました。

そして午後には相馬基地のお手伝い。食料品の物資は少なくなっていますが、オムツや小さな子供の使う物資が基地に届いているので、 その物資を配布しやすいように仕分け作業をしました。オムツの知識がなかったのですが、 ただサイズがあるだけではなくテープタイプとパンツタイプの2種類があること初めて知りました…こんなところでも知識を身につけてしまいました! あと1ヶ月ちょっとで1年となります。まだまだ続く復興、頑張ります!

<現地の声>

・ 新知町では仮設住宅入居者への土地の買取提示と移転先の希望の説明がありました。

・ 南相馬の砕石所が震災直後に県内に出荷した砂利に放射性物質が含まれていたことがこちらではトップニュースになっています。

義援金使途内訳

支援物資購入費4362円
交通費7321円
その他1598円

購入した支援物資

品目
食料品

お預かりした支援物資

品目

雪の残るポ二ー牧場

よつば保育園の放射線積算計設置

相馬基地の支援物資のベビー服