第五回 福島県相馬市(4/13)

4月13日、今回は皆さんから寄付いただいた物資がだいぶ集ったので、僕の車では積 みきれない・・・ということで、2tトラックを知人が貸してくれることなりトラッ クでの福島行きとなりました。つめる量がいつもの3倍以上、トラックってすごいで すね。現地に到着してからは、まずはフー太郎の森基金事務所にお伺いし、今日の打 ち合わせ。物資を分配することとコーヒーの仕出しが本日の任務でした。鎌倉からは 同行者の働くお店からひじきの煮物を預かってきていたので、コーヒー仕出しの際に 避難所の皆さんに振舞いました。そして、前回避難所にコーヒーの仕出しに行った際 にお手伝いしてくれた小学2年生の女の子が今日もお手伝いに来てくれ、避難所はい かい隊再び結成!!隊長を先頭にお菓子とコーヒーとフルーツを一人一人配って歩き ました!!

やっぱり子供が元気だと大人も元気になるんだなって、見てて思いました。じゃ、子 供を元気にしてあげればいいんだな!とも思いました。 さて、不足物資のヒアリングをしていてこんな現状を知りました 相馬市は水道水の安全宣言を先日したと伺いましたが、それに付随して避難所以外へ の支援物資の中から「水」が消えたそうです。 僕が毎回訪れているみなと保育園では、できれば乳幼児のミルクはペットボトルの水 で出したいとおっしゃっていました。が、水道水が安全との事なので、水の物資提供 を打ち切られてしまったそうです。 これこそ僕の役目、これから水が優先的にみなと保育園へと届けたいと思います。 また、こういう人目に触れずらい問題をできるだけ探し出し、対応していきます。

瓦礫の山は、毎回行くごとに片付きはじめています。後は原発が収束してくれるのを 祈るばかり。

<現地の声>

・ディズニーランドに行く予定だったんだけど、いけなくなっちゃったんだ・・・行きたいな(小さな隊長)

・水道水が安全と言っても、飯館村のすぐ横の真野ダムを水源にしている相馬の水は本当に大丈夫なのか?

・災害から一ヶ月経つけど、今思い起こしても津波は映画の中の出来事のように現実感が無いですよ。

といった感じです。 復興は着々と確実に前進しているように見えますが、やはり原発の問題で前進が遅れ ているように感じました 次回の作業は、水没した家のお掃除隊!がんばります!!

義援金使途内訳

支援物資購入費30,153円
交通費28,180円

購入した支援物資

品目
ジャガイモ
オレンジ
めんつゆ
豚肉
たまねぎ
にんじん
インゲン
大根
コーン缶
お菓子
お漬物
乳酸菌飲料原液

お預かりした支援物資

品目
衣類
化粧品
食料
お菓子
ペットフード
衛生用品
飲料
缶コーヒー
カップめん
自転車

自転車6台、衣類150着など

倒壊した建物

無残に倒れたお墓

道路脇の船もまだ残っています

自衛隊の方による交通整理